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爽やかにして鮮やか ~麺屋かんじん堂~vol.1 

JR京都駅。
左京区民であり、電車移動は京阪か阪急が主である私にはさほど縁のない駅である。
界隈の飲食店にはもっと縁がない。通勤客や観光客が多いこの界隈は、飲食物の質を上げることよりも量を捌くことを主とする店が多いのか、私と趣向が合わなかったりあまり興味すらそそられなかったりである。

とはいえ全くこの界隈に用向きがないという訳でもない故、自分にとってステディな店を持ちたいのも確か。
何年来かの小さな望みだ。
そしてこの日、そこに一筋の光を差し込む店と出会うこととなる。
麺屋かんじん堂
一度きりの体験で良かったはずのラーメン屋だ。

麺屋 かんじん堂 店前

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夏はトマト、秋はどうする ~麺屋 こころ~ vol.1 



本当に残念ながら、この秋に店を畳まれました。

敢えていうまでもなく、この京都には日本中からの観光客ないし参拝客が来る。
世界各国からもやって来る。
桜の季節、祇園祭、五山の送り火、山村紅葉。
たくさんの人で溢れかえる時期ばかりである。

大文字山1

当然、有名なスポットも枚挙に暇が無い。

けれども、「宝ヶ池」といわれてピンと来る他府県の方々はそうはおられないだろう。
京都議定書が結ばれた国立京都国際会館に隣接する池だといわれ、初めて「ああ。聞いた覚えはある…かも」という方々も僅かにおられる程度だろうか。

宝ヶ池1 国立京都国際会館
(宝ヶ池)                          (国立京都国際会館)

そう。基本的には京都人、いや、左京区民が訪れることもあるといった程度の慎ましい場所なのである(かくいう私も、この地には少年時代のノスタルジーを喚起させられる)。

宝ヶ池の北側の東西に走る通りである宝ヶ池通りを途中で北上すると、この地に似合う慎ましいラーメン屋がある。
麺屋こころ

麺屋こころ 店前

今年2010年3月に開店したばかりの、新進気鋭にしてどこかひっそりとしたラーメン屋である。

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塩より小麦 ~新宿めんや風花~vol.1 


いきなり個人的な話で恐縮なのだが(あっ、ブログだから良いのか)、私はかつて程にはラーメン・つけ麺を食さなくなった。

どうしてなのか。何故なのか。…ここで言える理由もあれば言えない理由もある。ただし複数の要因が起因していることだけは確かで、決して一つだけしか理由が無いわけではない。
そしてその理由の一つには、私が麺の味そのものにもっとも重きを置くようになったことがある。「最終的に、麺の主成分である(はずの)小麦の味わいがどう映えるのか」。嗜好はそのような志向を持つようになり、大きく舵を切って行き先を変えることとなった。

rio_di_venezia.jpg

そして麺の味そのものに忠実になればなろうとするほど、ラーメンであれつけ麺であれ、それらの麺に対して次第に限界を感じることが増えてしまった。ここでは述べないが、麺の中に含まれるあるファクターが邪魔だと感じるに至ってしまったのだ。

それと平行し、かつてはさほど食すこともなかった蕎麦に「出会った」ことも見逃せない。ある情報誌で見かけたかね井(vol.1前編後編)の「粗挽きそば」に惹かれ、実食してみると完全に虜になってしまった。
以後、蕎麦食経験が増えるに従ってますます蕎麦の世界に引き込まれ、それに反比例するようにラーメン・つけ麺を食すこと(その後、「書くこと」)に情熱を注げなくなってしまった。

素材の旨味が高められ、同時に深められたもの。それが私のもっとも好むものとなってしまった。

が、ラーメン・つけ麺を全く食べなくなったわけではない。全部を嫌いになったわけじゃない。趣向が変われど、嫌いになったラーメン・つけ麺もあれど、そして以前の最高潮である「美味い!」は「うん。美味しいね」という程度に落ちれど、それでも諸々の理由で食すことはある。

前置きが長くなってしまった。ともあれ今の趣向を有す私でも美味しく感じるラーメンやつけ麺のことも、箸休め程度のものになるだろうけど、これからは時々記していこうと思う。

今回は新宿めんや風花に関して。

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蕎麦、中華そば、側(そば。つまり私たちの身近にあるもの)等、ソバ全般に関して。

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